プライベートと両立するなら、勤務日の融通がききやすいシフト制のアルバイトがおすすめです。シフト制で働くときのポイントと、メリット・デメリットについて紹介します。
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プライベートと両立してアルバイトをするなら、勤務日の融通がききやすいシフト制のアルバイトがおすすめです。学業と両立させたい学生、本業とのダブルワーク、育児や介護と両立したい人、イベント参加など、趣味の時間を充実させたい人にも適した働き方です。
そこで今回は、シフト制で働くときのポイントと、メリット・デメリットについてご紹介します。
シフト制とは、交代制の勤務形態のことで、朝早くから夜遅くまで営業している飲食店や、24時間稼働する工場など、多くの企業で取り入れられています。従業員にとっては、勤務時間や曜日の希望をあらかじめ提出した上で勤務シフトが組めるので、プライベートとの両立がしやすい勤務形態です。
シフト制には、「希望シフト制」「完全シフト制」「固定シフト制」の3種類があります。
希望シフト制(自由シフト制)
希望シフト制(自由シフト制)では、希望する勤務日や時間を自由に申請できます。勤務時間も1時間単位などと細かく希望を出せるため、融通がききやすいというメリットがあります。一方で、勤務先全体のシフト調整によっては、希望するシフトが通らないこともあるので注意が必要です。また、月によって勤務時間数が変動することが多く、月の収入は一定にはなりにくいという面もあります。
完全シフト制
早番・遅番・夜勤のように、勤務時間帯を区分けして、週の勤務シフトを決めるのが完全シフト制です。例えば、「月・水は早番、火・金は遅番」のように、曜日によって出勤する時間帯を固定します。週単位で決まったシフトを、1ヵ月間運用する職場が多いです。
固定シフト制
1週間の勤務日と勤務時間がパターン化されるのが固定シフト制です。例えば、月・水・金の17~20時といったシフトにすると、毎週そのシフトでの勤務をすることになります。基本的にシフトが変更されることはありません。しかし、勤務先によっては、半年や1年といった単位で希望を再提出して調整することもあるので、固定シフト制の仕事をするときには事前に確認するようにしましょう。
シフト制で働くときに気をつけるべき点には、どのようなものがあるでしょうか。続いては、シフト制で働くときのポイントをいくつかご紹介します。
シフトの希望は、提出期限までに必ず提出しましょう。勤務先のシフト担当者は、従業員全員の希望をもらった上で、次月の勤務シフトを作成します。そのため、一人が提出期限に遅れてしまうと、全体のシフト作成が遅れ、さらに従業員へのシフト確定の連絡が遅れるなどして、多くの人に迷惑をかけてしまうのです。
遅刻や欠勤にも注意が必要です。勤務シフトは、1人でも穴が空いてしまうと勤務先全体に迷惑がかかってしまいます。「時間に余裕を持って出勤する」「欠勤にならないよう体調を万全に整える」など、日頃から心掛けておくと安心です。
とはいえ、「体調が悪くなってしまった」「急用が入った」などの理由で、やむをえず遅刻や欠勤となってしまうこともあります。そういう状況になったらすぐに、勤務先の責任者に伝えるようにしましょう。
シフト制は、朝早くから夜遅くまで長時間営業している店舗などで採用されています。シフト制を採用している主な業種は、下記のとおりです。
<シフト制を採用している業種>
限られた時間で効率良く稼ぎたい人は、コールセンターがおすすめです。コールセンターは未経験で始められるだけでなく、ほかの業種に比べて時給が高く設定されています。
さらに、シフトの融通がききやすいので、プライベートと両立がしやすいでしょう。
シフト制の仕事には、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。それぞれについて解説していきます。
シフト制は、生活スタイルにあわせて勤務スケジュールを立てられることが最大のメリットです。「長期旅行の予定がある」「別の仕事が立て込んでいる」といったときには、勤務日を少なめにして申請すれば問題ありません。
反対に、時間がぽっかり空いた隙間時間には、集中して勤務を入れることも可能です。このように、勤務スケジュールに融通がききやすいため、効率的に稼ぐことができるのです。シフト制の仕事は、プライベートを充実させつつ、仕事をしたい人にとってはぴったりの働き方といえます。
シフト制と違い、勤務日や勤務時間が、就業規則に定められている固定制のアルバイトもあります。生活パターンを一定にしたい人や給与を安定させたい人にはおすすめの働き方です。
ここでは、固定制で働くときのポイントと、固定制を採用している業種をご紹介します。
固定制のアルバイトは、勤務スケジュールがあらかじめ決められているため、休みを取りにくい雰囲気の職場が多いようです。そのため、プライベートの予定が入っても仕事を優先してしまいがちです。どうしても仕事を休まなければならない日には、できるだけ早く勤務先の責任者に伝えて休暇をもらうようにしましょう。
労働基準法では、勤務形態にかかわらず6ヵ月間継続して勤務し、かつ所定労働日の8割以上出勤すると、有給休暇が付与されると定められています。有給休暇の有無について、勤務先にあらかじめ確認しておくと安心です。
固定制の仕事は、営業事務や一般事務などのオフィスワークでよく採用されています。オフィスワークは一般的に9~18時のように、一定の勤務時間が定まっている企業が多いからです。
企業によっては、9~15時といった短い時間での募集もあるので、固定制で働きたい場合は条件にあう求人を探してみるようにしましょう。
シフト制のアルバイトでは、実際に働いてから「知らなかった!」とならないために、事前に確認しておくべきことがいくつかあります。下記のような点を、しっかりチェックしましょう。
勤務先の就業条件は、必ず確認しましょう。労働時間や残業代だけでなく、有給休暇が取得できるかも確認しておくと安心です。希望シフト制の場合は、あらかじめ出勤日数が決まっていないことから、有給休暇が取得できない場合もあります。求人票に記載がなければ、面接時に就業条件を確認しておくことをおすすめします。
勤務先が望む勤務日や時間数が、プライベートと両立できる範囲かどうもしっかり確認しましょう。面接の場で「週4日は入ってほしい」と言われたら、自分の生活スタイルにあわなくても、つい「大丈夫です」と言ってしまうこともあるかと思います。事前に、週何日、何時間くらい勤務できるのかを決めておけば、自分にあった働き方が見つかるはずです。
希望するシフトの提出期限は月のいつ頃なのか、勤務開始前に必ず確認しておきましょう。シフトの希望は、プライベートの予定と調整した上で提出するものです。提出期限に無理があると調整が難しくなってしまいます。多くの場合、勤務してからも「◯日までに提出してください」といった連絡はありますが、あらかじめ提出期限を把握しておくと心構えできるはずです。
また、提出した希望シフトはどの程度受け入れられるものなのかといった点も、勤務する前に確認しておくと安心です。
シフト制は、プライベートとの両立がしやすいことから、役者などの夢を追いかけている人や趣味を優先したい人、学生などに適した働き方です。
シフト制のアルバイトというと、身近にある飲食店やコンビニなどを思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし、限られた時間で効率良く稼ぎたい人には、時給が高いコールセンターでの仕事がおすすめです。
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・役職:部長
・在社期間:19年
・経歴:2002年にアルティウスリンクに入社。コールセンター管理者を経て、現在採用部門の担当へ。
・コメント:アルティウスリンクではオペレーター未経験の方もたくさん活躍しています。まずはお気軽にご相談ください。私たちがしっかりサポートします。
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